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昭和戦争文学全集(1964-65年版) 目次内容

 投稿者:管理人 iPad 490  投稿日:2018年 8月18日(土)11時42分52秒
編集済
      次号「群系」41号(10月中旬締切、12月中旬発行予定)の第一特集は、《日本近代文学の崩壊ー昭和
戦前・戦中》と題して、昭和8年~20年の間に発表された文学を対象とします。その中には、いわゆる
〈戦争文学〉もむろん含まれるでしょう。
    以下は、1980年代に催されていた「戦争文学研究会」(第Ⅰ期・Ⅱ期、各三年)でテキストとして使用
した、定番の戦争文学全集、です。半世紀以上も前のものですが、「昭和戦争文学全集編集委員会」
の委員たちは、戦争をくぐった信頼できる作家・評論家、たちです。各公共図書館でご覧になるか、
あるいはamazon、ヤフオクで安くお求めできます(下のURL 参照)。本誌でなくて、どの文芸誌がこれ
らを扱うでしょうか。
        編集委員: 阿川弘之・大岡昇平・奥野健男・橋川文三・村上兵衛

                           ◯

昭和戦争文学全集   集英社1964年刊   全15巻  別巻1

巻書名 戦火満州に挙がる
著者名1 昭和戦争文学全集編集委員会/編
出版者 集英社   出版年 196411
分類 918.6   ページ 502p    サイズ 18cm     価格 390円
収録内容
        1.シベリアの三等列車 / 林 芙美子/著
         2.戦乱の満州から / 里村 欣三/著
         3.満州建国記 / 鑓田 研一/著
         4.大日向村 / 和田 傳/著
         5.満州紀行 / 島木 健作/著
         6.満州の印象 / 小林 秀雄/著
         7.烏爾順(ウルシュン)河 / 長谷川 濬(しゅん)/著
         8.春聯 / 北村 謙次郎/著
         9.祝という男 / 牛島 春子/著
         10.第八号転轍器 / 日向 伸夫/著
         11.ノロ高地 / 草葉 栄/著
         12.ホロンバイルの荒鷲 / 入江 徳郎/著
         13.ノモンハン戦記 / 小川 真吉/著
        14.白兎 / 木山 捷平/著

昭和戦争文学全集

巻書名 中国への進撃
収録内容
         1.悲風千里 / 尾崎 士郎/著
         2.呉淞クリーク / 日比野 士朗/著
         3.戦車戦記 / 藤田 実彦/著
         4.分隊長の手記 / 棟田 博/著
         5.麦と兵隊 / 火野 葦平/著
         6.陣中日誌 / 山中 貞雄/著
         7.従軍五十日 / 岸田 国士/著
         8.建設戦記 / 上田 廣/著
         9.戦場風景 / 滝井 孝作/著
         10.北岸部隊 / 林 芙美子/著
         11.一週間 / 火野 葦平/著

昭和戦争文学全集

巻書名 果てしなき中国戦線
収録内容
         1.生きている兵隊 / 石川 達三/著
         2.時間 / 堀田 善衛/著
         3.雲と植物の世界 / 伊藤 桂一/著
         4.螢の河 / 伊藤 桂一/著
         5.春婦傳 / 田村 泰次郎/著
         6.破壊された女 / 田村 泰次郎/著
         7.童貞 / 富士 正晴/著
         8.脱出 / 駒田 信二/著
         9.審判 / 武田 泰淳/著

昭和戦争文学全集

巻書名 太平洋開戦
収録内容
         1.連合艦隊の出撃 / 伊藤 正徳/著
         2.真珠湾上空六時間 / 淵田 美津雄/著
         3.特殊潜航艇発進す / 酒巻 和男/著
         4.鉄血マレー戦車隊 / 島田 豊作/著
         5.シンガポール攻略 / 岩畔 豪雄/著
         6.メナド降下作戦 / 山辺 雅男/著
         7.加藤隼戦闘部隊 / 檜 与平/著
         8.ジャワ作戦 / 今村 均/著
         9.十二月八日 / 太宰 治/著
         10.真珠 / 坂口 安吾/著
         11.十二月八日の記録 / 伊藤 整/著
         12.歴史の日 / 上林 暁/著
         13.十二月八日の記 / 高村 光太郎/著
        14.日本のもつ最も好きもの / 徳田 秋声/著
        15.今時戦争とその文化的意義 / 長与 善郎/著
         16.夢声戦争日記 / 徳川 夢声/著
         17.戦影日記 / 尾崎 士郎/著
         18.比島従軍 / 今 日出海/著
         19.南航大概記 / 井伏 鱒二/著
         20.ビルマ戦場の草木 / 高見 順/著
         21.ジャカルタ入城日誌 / 北原 武夫/著
         22.必死の時他 / 高村 光太郎/著
         23.十二月八日他 / 室生 犀星/著
        24.アメリカ太平洋艦隊は全滅せり他 / 三好 達治/著
         25.詩集「春のいそぎ」抄 / 伊東 静雄/著
         26.詩集 海原にありて歌える / 大木 惇夫/著

昭和戦争文学全集

巻書名 海ゆかば
収録内容
         1.南方紀行 / 吉川 英治/著
         2.南方詩集 / 神保 光太郎/著
         3.ニューギニア山岳戦 / 岡田 誠三/著
         4.ガダルカナル空戦記録 / 坂井 三郎/著
         5.海戦 / 丹羽 文雄/著
         6.ガダルカナル戦詩集 / 吉田 嘉七/著
         7.長官戦死 / 宇垣 纒/著
         8.哀悼の詩 / 大木 惇夫/ほか著
         9.椰子の実は流れる / 浅野 寛/著
         10.春の城 / 阿川 弘之/著
         11.テニヤンの末日 / 中山 義秀/著
         12.サイパン島の最期 / 菅野 静子/著

昭和戦争文学全集

巻書名 南海の死闘
収録内容
        1.インパール / 高木 俊朗/著
         2.レイテ沖海戦秘録 / 小柳 冨次/著
         3.海ゆかば水漬く屍 / 渡辺 清/著
         4.野火 / 大岡 昇平/著
         5.西矢隊始末記 / 大岡 昇平/著
         6.山中放浪 / 今 日出海/著
         7.ルソンの谷間 / 江崎 誠致/著
        8.鉄の暴風 / 沖縄タイムズ社/編
        9.沖縄の最後 / 古川 成美/著

昭和戦争文学全集

巻書名 軍隊の生活
収録内容
         1.真空地帯 / 野間 宏/著
         2.遁走 / 安岡 章太郎/著
         3.桜島 / 梅崎 春生/著
         4.小銃 / 小島 信夫/著
         5.帝国軍隊に於ける学習・序 / 富士 正晴/著
         6.新兵日記 / 森 伊佐雄/著

昭和戦争文学全集

巻書名 連合艦隊かく戦えり
収録内容
         1.連合艦隊の最後 / 伊藤 正徳/著
         2.戦艦大和の最期 / 吉田 満/著
         3.戦艦「長門」抄 / 今 官一/著
         4.海軍航空隊始末記 / 源田 実/著
         5.伊号第五十八帰投せり / 橋本 以行/著

昭和戦争文学全集

巻書名 武器なき戦い
収録内容
         1.榾火(ほたび)/ 岡村 俊彦/著
         2.病院船 / 大嶽 康子/著
         3.ある夫と妻の記録 / 北島 浅次郎/著
         4.たたかい / 市村 愛三/著
         5.メナドに果てる / 奈良 栄一/著
         6.南海支隊 / 山下 恒七/著
         7.ぶらじる丸の最後 / 菊地 次男/著
         8.砕氷船は進む / 小田 芳太/著
         9.知られざる防空船 / 下郷 久次/著
         10.パーシバルとともに / 瀬野 喜四郎/著
         11.恐怖航路 / 曾根 忠克/著
         12.日昌丸を守る / 吉田 啓象/著
         13.キスカに沈む / 野田 輝治/著
         14.ああ機帆船団 / 今野 治郎市/著
         15.誰がために / 浜出 重人/著
         16.南の島に雪が降る / 加東 大介/著
         17.ああ静岡連隊 / 柳田 芙美緒/著

昭和戦争文学全集
10
巻書名 青年士官の戦史
収録内容
         1.雲の墓標 / 阿川 弘之/著
         2.徳之島航海記 / 島尾 敏雄/著
         3.出孤島記 / 島尾 敏雄/著
         4.聯隊旗手 / 村上 兵衛/著
         5.星落秋風 / 村上 兵衛/著
         6.太田伍長の陣中手記 / 太田 慶一/著
         7.陣中遺稿 / 四竈 信治/著
         8.人間の限界 / 小尾 靖夫/著
         9.遺稿 魚雷回天 / 和田 稔/著
       10.永遠の別離 / 宅島 徳光/著
       11.今咲き出でん / 鷲尾 克巳/著

昭和戦争文学全集
11
巻書名 戦時下のハイティーン
収録内容
         1.ガダルカナル戦詩集 / 井上 光晴/著
         2.焔の中 / 吉行 淳之介/著
         3.軍用露語教程 / 小林 勝/著
         4.楽園追放 / 小久保 均/著
         5.刺草の蔭に / 桂 芳久/著
         6.塀の中 / 河野 多恵子/著
         7.飼育 / 大江 健三郎/著
         8.若人よ蘇れ / 三島 由紀夫/著
         9.学徒出陣 / 清水 幸義/著
         10.悲劇の島 / 外間 守善/著
        11.地下工作隊 / 仲真 良盛/著
         12.沖縄戦従軍記 / 楠 政子/著
        13.学童疎開 / 月光原小学校/編

昭和戦争文学全集
12
巻書名 流離の日日
収録内容
          1.蝮のすえ / 武田 泰淳/著
         2.俘虜記 / 大岡 昇平/著
         3.マッコイ病院 / 大日向 葵/著
         4.極光のかげに / 高杉 一郎/著
         5.アーロン収容所 / 会田 雄次/著
         6.北京収容所 / 佐藤 亮一/著
         7.人間改造 / 平野 零兒/著
         8.流れる星は生きている / 藤原 てい/著
         9.森繁故郷に帰る / 森繁 久彌/著
         10.北朝鮮日本人苦難記 / 鎌田 正二/著

昭和戦争文学全集
13
巻書名 原子爆弾投下さる
収録内容
          1.ヒロシマ日記 / 蜂谷 道彦/著
         2.長崎の鐘 / 永井 隆/著
         3.年年歳歳 / 阿川 弘之/著
         4.八月六日 / 阿川 弘之/著
         5.夏の花 / 原 民喜/著
         6.原爆詩集抄 / 峠 三吉/著
         7.原爆の子 / 長田 新/編
         8.短き夜の流れ星 / 檜垣 干柿/著
         9.ヌートリアの思い出 / 石井 一郎/著
       10.四十八願 / 浮気 モト/著
       11.甲神部隊の父 / 横山 文江/著
       12.子供らとともに / 尾形 静子/著
       13.人間襤褸 / 大田 洋子/著

昭和戦争文学全集
14
巻書名 市民の日記
収録内容
         1.暗黒日記 / 清沢 洌/著
         2.敗戦日記 / 高見 順/著
         3.扇谷日記 / 島木 健作/著
         4.非食記 / 古川 緑波/著
         5.偏奇館焼失 / 永井 荷風/著
         6.炭焼日記 / 柳田 国男/著
         7.開戦からの日記 / 高橋 愛子/著
         8.終戦まで / 吉沢 久子/著
         9.白い翼の下で / 大屋 典一/著
         10.八月十五日まで / 高橋 やえ子/著
         11.罹災の夜 / 北条 志津/著
         12.人間の魂はほろびない / 北山 みね/著

昭和戦争文学全集
15
巻書名 死者の声
収録内容
         1.戦歿将士陣中だより / 久保田 武/ほか著
         2.戦歿学生の手記 / わだつみ会/編
         3.戦歿飛行予備学生の手記 / 白鷗遺族会/編
         4.はるかなる山河に / 戦歿学生手記編集委員会/編
         5.回天特別攻撃隊員の遺書 / 仁科 関夫/ほか著
         6.巣鴨の十三階段 / 岡田 資/著
         7.下級者の戦犯問題 / 上野 正治/著
         8.消えない絵 / 理論社編集部/編
         9.壁あつき部屋 / 理論社編集部/編

昭和戦争文学全集
別巻
巻書名 知られざる記録
収録内容
         1.平和への努力 / 近衛 文麿/著
         2.或る革命家の回想 / 川合 貞吉/著
         3.天皇と二・二六事件 / 本庄 繁/著
         4.南京攻略記 / 佐々木 到一/著
         5.香港日記 / 神尾 茂/著
         6.終戦秘史 / 下村 海南/著

https://www.amazon.co.jp/s/?ie=UTF8&keywords=昭和戦争文学全集&index=stripbooks&jp-ad-ap=0&tag=googhydr-22&ref=pd_sl_4omdm995is_e&adgrpid=61820450348&hvpone=&hvptwo=&hvadid=259480925939&hvpos=1t1&hvnetw=g&hvrand=15877117485472816150&hvqmt=e&hvdev=t&hvdvcmdl=&hvloc

 
 

「白雲」さんは三平食堂で合評会ですか・・・

 投稿者:土倉ヒロ子  投稿日:2018年 8月18日(土)06時15分19秒
   新宿の三平食堂は「木偶」の打ち上げで数回行きました。魚がおいしい居酒屋ですね。そうそう、奥に和室があったかと。「群系」の合評会は、いつも尻切れトンボになってしまって不満がのこります。以前、それぞれの作品のレポーターを決めたことがありましたね。タイムスケジュールを決めて、きちっとやるのも一つの方法かと思います。
 さあ、涼風も吹いてきましたし、本気で合評会に向けて読みますか・・・
 

40号作品のご講評をぜひ!

 投稿者:管理人 iPad 354  投稿日:2018年 8月17日(金)14時23分42秒
     9月17日(月・祝)の合評会まであと一ヶ月となりました。
    先日、よその雑誌(「白雲」誌)の合評会にうかがったのですが、その雑誌は98ページ、「群系」の280ページに比べると三分の一ですが、にもかかわらず、午後2時から6時まで参加者七人のものをじっくり時間をかけてやりました(その後も午後8時過ぎまで懇親会で話が続きました)。場所も、新宿の三平食堂の和室で、移動の時間もなく、じっくり時間がとれました。
   比べて、「群系」の合評会会場(タワーホール船堀和室)は午後1時~4時半で、正味三時間半です。また、執筆者の出席予定も十数人でしょうから、一人あたまにかけられる時間もおのずから限られてきます。よって十分な議論ができにくい状況であります(特に創作などは、いろいろ議論したいところ)。
   そこで、本誌の唯一のアドバンテージである、この掲示板、の出番です。ぜひ、要点を絞って、各皆様のご意見・ご感想を、随時お願いいたします。
   とりあえず、編集部の荻野さんが先鞭をつけてくれましたが、同人、あるいは読者のどなたでも、よろしくお願いいたします。
   ※ なお、近くなりましたら、ご出席のご予定を執筆者の方にはうかがう予定です(また、出席の方のお名前をお伝えしたいと思います)。もちろん、執筆者以外の方のご来場も大歓迎です。会場費などはありません(懇親会費は、二、三千円かかりますが)。
 

大堀氏の『和辻哲郎~』について

 投稿者:荻野央  投稿日:2018年 8月17日(金)14時18分50秒
編集済
  ◆偶然にも私は、退職してからという遅さで和辻哲郎の<倫理>に興味を持ちいろいろと文献を揃えたのだが、怠け根性が出てしまって、いまだに理解できていない。(でも『風土』は興味深い本だったナ。)

◆それはともかく、本稿の出だしはとても清々しい印象を受ける。大堀氏は自分の青春時代をユーモアを交えながら振り返り、文学に憧れ少し離れていったことどもが語られ、また自分の思考の変遷を率直に書かれていることに好意を持ったのだ。いかにも群系の批評らしい。この語り口と内容がはたして和辻哲郎論を書くにいたることと如何にして結びついていったか、それはやさしく読めた気がする。「やさしい」という意味は簡単と言う意味ではなく、大堀氏が若い頃(もちろん今でも青年ですが)に生きて来た時間のうちにさまざまな創作体験を持ち思考を深めることが、和辻哲郎探求に結びつく経緯が理解できる仕組みになっているという意味だ。また哲学者和辻であっても人間和辻を語るところが混ぜられているので、作者のモティーフへ切り込む意欲もよく判ったように思った。これも名和批評と同じく大堀批評の"固有性"が滲み出ている、とも。

◆和辻哲郎の主著『倫理学』は岩波文庫版で揃えているのだが、なかなか触手が伸びないで放置したまま、この数年。遺憾なことです。

以後、大堀氏の連載を恃んで私も並走して読もうかなと考えている。
 

土倉さんの宮沢賢治論について

 投稿者:荻野央  投稿日:2018年 8月17日(金)14時01分3秒
編集済
  ◆宮沢賢治という詩人はながらく私にとって課題のような存在であった。『春と修羅』を読んでみてもさっぱりわからない。実はこの「さっぱりわからない」文学者ほど私にとって魅力的な存在は無い。つまり課題的存在で、たとえばカフカ。でもカフカの場合は幾つかの要(ポイント)が、うすらぼんやりと把握しているので、なんとかついてゆけそうなのだが、たぶんほぼ同時期に活動した宮沢賢治をなんとか把握というのか、その世界を知りたいものだ、と長年思ってきたが、たぶんだめだろうと思っていたら土倉さんが論考を書いてくれた。妹トシの死に寄せる詩のなか慟哭の声と妹との疑似恋愛的な関係、そして熱心に法華経を唱え、音楽の世界に浸る詩人。こういう文学者は当時の日本のなかでは稀有な存在ではなかっただろうかと思う。
「雨ニモ負ケズ・・・」のイメージとはやや異なった角度からの土倉さんの論考は得るところが多々あった。しかし彼の詩は難しい。把握への手掛かりになるかどうか。書棚に沈んだままの賢治の詩集を読まなくては。再チャレンジ!! 読むべき詩人だ、間違いなく!!。

◆「月光ソナタ」(「月光の曲」)はクラシックに疎い私にとって好きな曲である。一番好きだ。ソロピアノが好きというところもある。たしかにあの第一楽章は湖面にたゆたう月の光りを想わせる。美しい旋律は穏やかな音の連続で産まれつづけ、単純でありながらも他の伴奏パート部分と素晴らしい調和を生じている。ベートーベンは凄い人だなあ、とあらためて思う。

◆妹に寄せる詩を読むとこの曲が浮ぶとは・・・土倉さんの感受性のしなやかさをまざまざと感じました。(ということは私の中では文字とメロディーは共生していないということになるのか…)
 

とりあえずの感想

 投稿者:鎌田良知  投稿日:2018年 8月17日(金)12時36分10秒
編集済
  永野さんより(2018年 8月15日(水)21時45分16秒)
>『入門日本近現代文芸史』は着きましたか?とりあえずのご感想をお聞きしたいです。

とりあえずの感想を、ということでしたから、とりあえずの感想を書いただけのことですよ。
きちんと取り組むには、かなりの時間と労力が必要そうだし、他の文献も読み込まないと難しい。まずは興味を持ったところから、という読み方も悪くはないかもしれない、ということで、「気が向くままに頁をめくり、興味あるところに当たったら、別の文献に当たって再考、といった楽しみ方が面白そうです。」と書いたのですが、永野さんのコメントを拝見する限り、こちらの感想は、きれいに無視されています。

先に書いたのは、とりあえず手にして、ざっと眺めただけの感想で、読み込んだ上での感想ではありません。届いたばかりだし、当然のことではありませんか。取り組んでみるかどうかを考えている最中なのですが、「関心のない人には」とか「とにかく読んで」とかでは空想の先走り。「忖度」が過ぎるというもの。最初の問いかけとは、完全に矛盾しています。

私は「関心のない人」「その程度のもの」(永野さん評)それでいいではありませんか。それが何よりです。

悟くんは、お利口さん。お利口さんはお利口さんなのがよし。

バカラシイ。

追記:先生論議について

>“(先生”論議のとき、森昌子「せんせい」を引くなんて、ドン引きです)。もっとハイソなクラッシックや、ぜひ教えたい名曲を紹介下さい。」(2018年 8月17日(金)10時17分8秒)

何ですか。これは。同じパラグラフに入れる話ではないでしょう。

どうでもいいことの中にこそ広く深い味わいがあり、ドン引きこそ何より。ウイットなどは、あるもよし、なくもよし。わからなくてもそれでよし。これだけのこと。

以上、終わり (2018/08/17 17:56 JST)
 

関心のない人には、寄せ集め、なのでしょう。

 投稿者:管理人 iPad 304  投稿日:2018年 8月17日(金)10時17分8秒
編集済
  〉『入門日本近現代文芸史』が届きました。ページをめくっての印象は、筆者の思い込みと雑多な知識を狭いところに詰め込み過ぎ、といったところでしょうか。考察が多岐にわたっているかのような装いをしていますが、寄せ集めばかりですね。

  著者の鈴木貞美氏は、本誌で梶井基次郎の特集を組んだとき、あろうことか便箋3枚ほどの感想を書き寄せて下さった、研究者としては稀な篤実な方です。梶井の研究の泰斗であるばかりか、日本近現代文学、氏の言葉で言えば、日本近現代文芸の先進的な研究者です。当方としては、次号特集の昭和8~20年の、いわばこの国がいちばん難しい時期にかかったとき、文学・思想はどういう対応を見せたのか、その点で、特に外来思想・哲学に詳しい(とお見受けしていた)点で、感想をお伺いしたのですが、読みもしないでにべもない返事でした。
   全体に、ただ表層的な批判をするだけでは誰でもできます。多少なり、文学や思想に関心がある人なら、批判より、もっと、とにかく読んで、疑問点や、気になる箇所の意見を述べるべきではないでしょうか。やはり、ほんとはそういうものに深い関心はないのでしょうか。どうでもいい月並みな歌謡曲の引用をよくされますが、ウィットもなく、あまりにそのままなので、その程度のものなのか、とこの頃思っています“(先生”論議のとき、森昌子「せんせい」を引くなんて、ドン引きです)。もっとハイソなクラッシックや、ぜひ教えたい名曲を紹介下さい。

『入門日本近現代文芸史』、昨日の透析時間でやっと読了しました(何度もページを往復、赤線を引きながら)。確かに知識の“寄せ集め”感はありましたが、他の類書にはない、新鮮な知識が入りました(例のように、iPad片手に、調べ調べしながら)。小生でも難渋するのですから、門外漢の方にはさっぱりだと思います(不肖、当方には『文学史ダイジェスト』という著書もあります、戦争文学の共著もあります。『15歳からのニッポン文学』という若い人向けのガイドブックも企画編集しました。「群系」の今までの特集扉文も全て当方が書いてきたものです)。

   《日本近代文学》の特集を続けて来て、4回目の今回ほど、難しさを感じているときはありません。それ以前は鴎外、漱石、芥川など、代表作家がいました。がこの時期にまでなると、政治社会情勢が混沌としてきて、文学や思想も混迷も深めてきます。昭和8年に多喜二が虐殺され、佐野・鍋山が転向して党中央は壊滅(ヨーロッパではナチスが政権を取り、反独的な本の焚書をし出していました)。そんな中、それでも文壇の実力者による、《文芸復興》がなされつつありました。でも戦局の深まりとともに、戦地へ駆り出されたり、文学者報告会を作り出す始末です。

   つい先日、NHK で、「ノモンハン  責任なき戦い」という、たいへん重要なドキュメンタリーを放送していました。NHK が総力をあげて、79年前のこの、不可解な国境戦争の実態に迫っていました。全くソ連機械化部隊の前に、あの日本軍は劣勢で、現場は死臭漂う凄惨なものになりました。そのなかで、フイ高地にいたある小隊(井置栄一隊)は犠牲者が半分近くなって、これ以上戦いの見込みがないので、撤収を決めました。しかしあろうことか、そのことで追及され井置部隊長は自決しました。「戦陣訓」などのバカな訓令があって、誰いうともなく、責任者は自決をほのめかされ、それで逝ったものが相当数いると聞きます。こうした「日本精神」とは何なのでしょうか。
    今度の編集会議は都合で欠席の方も多いのですが、当方としては、この当時の戦局、それに応じた文学、思想状況についてもっと語りあいたいところです。もっともっと、この国の既往の真の姿を知りたいのに、話す人が少ない感じです(そんな中で、つい先日、もう次号の原稿を届けてくれた馴染みの同人には、連載の《戦争×文学》シリーズで、今回は「外地」を扱ったものを報告されてきました)。満州や台湾、など日本の植民地を当時、「外地」と呼んだのですね。

    「群系」はいまが正念場、です。多少出来た文芸同人誌で終わるのか、それとも前世紀のことなんか思いもかけない若い世代の社会にあって、なんとかそうした時代の語り部、になれるのかー。
(昨日やっと、40号の印刷代金、残り20万を振込みました。経理も苦労しています)。
 

私の主治医は信頼できます。

 投稿者:土倉ヒロ子  投稿日:2018年 8月17日(金)08時10分41秒
   木更津に越してきて20数年、医者には恵まれている。内科は地域で評判の名医。患者の話を良く聞いてくれる。病院なみの患者数だが、慎重に診断する。入院、外科は4市合同の国保病院。
 私の肺血栓、骨折手術、夫の肺炎。それに次男の肉腫の手術、治療も親身になってくれた。若い医師が多いが、みな優しい。

 何より、我が家には半世紀にわたる主治医がついている。元、「虎ノ門病院」の小児科の医師で、現在も虎ノ門病院の仕事をしている。もう、85歳になるだろうか。
 医者も結局は相性かもしれない。

 3月に千葉大に検査入院をしたときの女医もなかなか素敵だった。回診の時、宮沢賢治の話をしたのもうれしいできごと。病気になったら、裸になって総てお任せ。でも、私は結構質問する。嫌がらずに答えてくれる医師は名医と思っている。
 

無理のない響き

 投稿者:鎌田良知  投稿日:2018年 8月17日(金)04時41分57秒
編集済
  先生(センセイ)騒動は、坂井さんから、済美高校の逆転満塁ホームランについて「鎌田先輩」と呼びかけがあったのが伏線でしたね。無理のある響きでしたが、時にはしばらく、伏線に乗ってみるのも良し(笑い)

私は坂井さんの先輩でも何でもないのでした。しかし、この場で出会った仲間であることは確か。ここを大切にしたいような。
 

そんなこと言っても…すでに始めているじゃありませんか、オギノ・センセイ!

 投稿者:草原克芳  投稿日:2018年 8月16日(木)21時17分3秒
編集済
  >◆植物に憑りつかれているワタシの体内には血液の代わりに樹液が流れておりますので、毎朝と午後にルーフバルコニーの植物に蒔水していますと、ゆっくりゆっくり変化が見られて蔓が蛇のように空中に蛇行したり、それはそれは小さな蕾が茎と葉の間に赤児のように現れたり、痛ましくもこの酷暑のせいで葉が焼けて枯死寸前の様子などがありありと見えます。動いてますねえ。動物と違ってささやかな動きによる変化。
生きてるな、面白いなあ。

■その調子ですよ。
そのうち、勝手に「発酵」していきますよ。


                *


>先生と素直に言えるのはお医者さんと、音楽の先生だけ。
                         (土倉さん)

■最近は、医者だって、道を外れたのが、ゴロゴロいるんじゃないですか。
 

呼び方の心理

 投稿者:鎌田良知  投稿日:2018年 8月16日(木)11時55分31秒
編集済
  私の個人的な感想ですが、呼び方によって心理的な向き合い方と距離が、それぞれ違ってくるように思われます。冗談で草原先生・永野先生と書いてみましたが、据わりが良くないですね。これまで通り、草原さん・永野さんと書くのが、この掲示板では、やはりほどよいように感じます。

言葉として出すかどうかはそれぞれですが、思考の段階で敢えて普段と違う呼び方をしてみるのは、悪くないですね。呼び名が勝手に物語を紡いでくれます。申し訳ないのですが、この掲示板に登場する方々には、勝手にニックネームを付けていたりします。

ということで、普段に戻って。

永野さん。『入門日本近現代文芸史』が届きました。ページをめくっての印象は、筆者の思い込みと雑多な知識を狭いところに詰め込み過ぎ、といったところでしょうか。考察が多岐にわたっているかのような装いをしていますが、寄せ集めばかりですね。筆者の視点や思考(や感情)が脈絡なくコロコロ変わっていて、学生運動家のアジ演説を聞いているかのようです。

気が向くままに頁をめくり、興味あるところに当たったら、別の文献に当たって再考、といった楽しみ方が面白そうです。全般的に論述が粗く、引用が多彩な殴り書きのような本で、なぜか「いちご白書」と重なってしまうのでした。

だいぶ編集してしまいましたが、このへんで打ち止めとしましょう (2018/08/16 22:12)

 

「外道・先生」はよくないか

 投稿者:荻野央  投稿日:2018年 8月16日(木)09時05分35秒
編集済
  「草原先生」と呼ぼうとしましたが土倉さんの意見の同意者なのでやめときます。

◆「~どないで?」
と訊かれましてもハテサテというとこですけど、拙作の幾つかを読んでもらって嬉しいです。荻野風味の「聊斎志異」はほとんど不可能かなあ。そうはなかなか、ネタがありませんもんね。つまりいつも日常生活を観察して圧倒的な量と種の植物に遭遇しても、日常生活と過去体験と永遠に心にいる"経験則"がまとまってモノを言いださないと、おいそれとは…。

◆植物に憑りつかれているワタシの体内には血液の代わりに樹液が流れておりますので、毎朝と午後にルーフバルコニーの植物に蒔水していますと、ゆっくりゆっくり変化が見られて蔓が蛇のように空中に蛇行したり、それはそれは小さな蕾が茎と葉の間に赤児のように現れたり、痛ましくもこの酷暑のせいで葉が焼けて枯死寸前の様子などがありありと見えます。動いてますねえ。動物と違ってささやかな動きによる変化。生きてるな、面白いなあ。

◆「ポエジーと想像力だけを指針に。」
心得ました。秋に咲く種を探して花咲か爺さんになりましょう。
(いま牡丹を狙っていますが、こいつは相当なお嬢様なので難しい)
 

先生と呼ばれる人たちは苦手です。

 投稿者:土倉ヒロ子  投稿日:2018年 8月16日(木)07時05分47秒
   先生にはずっと反抗してきた。もっともらしく話される教訓は一番嫌いだった。小学校の担任は軍隊帰り。「なぜ、先生はあんなことを言うのか・・・」贔屓が激しく、金持ちのお嬢さんばかり可愛いがっていた。もう、腹が立って猛烈に抗議した。むきになって抗議した。無言で睨みつけた先生。勉強好きの学校嫌いは、この時からだったか。

 先生と素直に言えるのはお医者さんと、音楽の先生だけ。
 文学者は先生と呼ばれないほうが好もしい。なぜなら、文学者は道を外れたところに立っているものだから。
 

永野先生

 投稿者:鎌田良知  投稿日:2018年 8月15日(水)23時23分57秒
編集済
  この時期、荷物が滞るみたいですね。まだ届いていません。
それでよし、それがよし。

豪雨災害と猛暑と台風で無茶苦茶な夏でした。やむをえなし。

時には、ゆっくりお待ちを・・・
 

鎌田先生

 投稿者:管理人 iPad 350097  投稿日:2018年 8月15日(水)21時45分16秒
  鎌田先生
   『入門日本近現代文芸史』は着きましたか?とりあえずのご感想をお聞きしたいです。

    戦争中、日本国内では、満州や台湾などの植民地を「外地」とー呼んでいたそうです。そういえば、初期の芥川賞作品には「外地」文学もありましたね。
 

先生って何?

 投稿者:鎌田良知  投稿日:2018年 8月15日(水)20時15分13秒
編集済
  草原さんのご指摘は鋭いですね。

せんせい 森 昌子
https://www.youtube.com/watch?v=l-XsTcR1ocw

あれ?ひらがなの「せんせい」おっと勘違い。失礼いたしました。

草原先生。草原せんせい。草原さん。どうなんでしょう?
先生。せんせい。先輩。せんぱい。そして、心配。

言葉を変えても変わりなし。ちょっとというか、だいぶ違うかな?

それぞれがそれぞれに。草原先生。いや・・・草原さん。
 

荻野先生へ

 投稿者:草原克芳  投稿日:2018年 8月15日(水)19時59分34秒
編集済
  ■「先生」というのが、いま、板内ブームなんですか?

―そんでは、荻野先生、
植物の精に憑かれついでに、荻野さん風味の「聊斎志異」を書きなされ(笑)。
イントロの日常描写から、一転して、
怪異と奇譚の世界へ。
文学史だの、現代文学だの、心理描写だの、ややこしいことは無視して、
ポエジーと想像力だけを指針に。
先生のお作、ニ三篇読みましたけど、案外、この路線、イケると思いますよ。
~どないで?

 

盆の風景

 投稿者:鎌田良知  投稿日:2018年 8月15日(水)18時02分18秒
  今日は雨ですが、昨日は青空がきれいでした。

昨日の昼下がり、実家からの眺めです。背後は鬼ヶ城連山で、標高千メートルの山並が続きます。山のあちらは山続き、谷間を流れる四万十川、四万十川を下ると太平洋、次の陸地はグアムかサイパンか・・・

最高気温は35.4度でしたが、空と雲は一足早く・・・初秋のようです。

 

坂井先生阿波おどり、うらやましい

 投稿者:小野友貴枝  投稿日:2018年 8月15日(水)16時02分44秒
  昨晩は総躍り観られたですか?素晴らしさい?私は、男躍り大好きです。もちろん三味線の音色。金のおと。そして女性の一本馬の下駄。すべて揃った連は芸術ですよね。よく総躍りを決行しましたね。先生はお体の様子、夏バテ?とか漏れ聞いていましたが、元気の様子、安心しました。じつは、私、四国三大祭りの小説あるんですのよ、それもラブストリー、ラブ???は、素敵な男性が登場します。お祭りあやかってかきました。本当は、「眉山」?みたいな小説が書きたかったのでーす。先生お気をつけてお帰りください。

http://blog.livedoor.jp/hbk3253/archives/cat_10041481.html

 

隠れんぼ

 投稿者:荻野央  投稿日:2018年 8月15日(水)09時04分22秒
  見つけた!!  

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