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スレッド一覧

  1. パソコンクラッシュ(>_<)(6)
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「新会長ファイル」に望むこと

 投稿者:管理人 iPad 8411  投稿日:2018年 8月 4日(土)08時27分59秒
     小野友貴枝さんの「会長ファイル」、わるくなかったようですよ。主人公の職業も位置も、前世紀からの勤め人では、そういう立場になった人も多いだろうし、そのくせそういう方は、あえて手記など描かない。いろいろな現場の苦労、差配もあったと思います。
   連載だったお作は、文章のいみがわからないとかそういう初歩的な問題があることもなく、展開のスムーズで場面も視野的にわかりやすいものでした。問題の主人公の屈託、思いも良くかけていたと思います。
   しいて言えば、この種の仕事、職業のわかりにくさ、も一つあるでしょう。また、主人公の英田に寄り添う、もう一人の副主人公を置いたらよかったのでは。これがひょうきんな太鼓持ちの男でも良く、逆に英田のライバルとなる女主人公でもよかったのでは。
    11月まで、まだあります。ご作品は日本では貴重な有職レディーを扱っています。ぜひ、頑張って下さい。
 
 

夏の一コマ

 投稿者:鎌田良知  投稿日:2018年 8月 3日(金)15時00分32秒
編集済
  猛暑が戻りましたね。ベランダからの眺めです。
 

ロンドン大学から問い合わせ

 投稿者:管理人 iPad 8300  投稿日:2018年 8月 3日(金)11時49分51秒
編集済
     Appleが時価総額が一兆ドルだそうです。円でないですよ、ドルですよ。ちなみに、国内最大のトヨタは25兆円ほど。
  https://news.goo.ne.jp/topstories/business/113/3d46ff6b8eb4321c2705be8a1791bc94.html?isp=00002

    小野友貴枝さん、ご出版、おめでとうございます。次号でぜひ、紹介しましょう。
(出来れば、同人他に聞いて、手直しされるとだいぶ良くなって、タイトルを変えて別途応募も出来るのではないでしょうか)。

     ところで、群系編集部に、遠く英国はロンドン大学トリニティカレッジの研究者から、群系のご論稿に注目です。参照したいので、問い合わせを聴きに来るメールが来ました。(この方は、ケンブリッジ大学出版部からのご著作を出されるそうです)。本誌も国際的になりましたね。
 

会長ファイルを出版します

 投稿者:小野友貴枝  投稿日:2018年 8月 2日(木)15時44分28秒
編集済
  私は、長年書き溜めていた「女社協会長ファイル」をやっと上梓。先週、出版社に届けた。正式な日取りは分からないが11月には出版できるのではないかと思っている。出版社は、先の28年に発行した日記、「夢半ば」1~Ⅳと同じ(株)文芸社。
 ストーリーの概要は次のとおり。
 ~~英田真希は65歳、2004年12月に、大山市社会福祉協議会会長に選任された。彼女の前歴、渋谷の表参道にある公益社団法人日本看護協会の「常任理事」を4年経験し、同年5月末に退任した。
 10月に入っていたろうか、社協の会長として働いてくれないかと、当時の市長から相談が持ちかけられた。英田も家でぶらぶらするフリーな時期が5ヵ月あった。こうした生活に慣れず、退屈していた。
 なにしろ23歳から60歳まで神奈川県の地方公務員(保健師)を勤め、その後、すぐ日本看護協会、表参道まで通った。通算42年間も働いてきたので、肝入りのワーキングウーマンであった。
 65歳過ぎた今は、地元で働くのもいいだろうと思っていた矢先、市内の半官半民の職場、大山市社会福祉協議会なら、何にも心配することないであろうと快よく引き受けた。市当局は、英田がこんなに簡単に承諾するなんて、と驚かれたようだ。
 英田自身、市社会福祉協議会(市社協)の経験は初めてではあるが、現職時代、市社協と組む仕事も多く経験していたし、保健所の役割で、業務指導監査も何回か行っているので、それほど難しく考えることもない、かえって地域福祉の仕事、それもトップで働けることを「ラッキー」と思った。これが、女会長の出発点である。
 しかし、会長室に入った英田の日々は、決して生易しいものではなく、週2日の約束で契約したが、とてもそんな勤務体制ではこなせないほど会議や決議事項が多かった。そして地域のリーダーレベルが参加するイベントは週末が多く、「挨拶・行事」がらみで休みもなく働くようになった。その中身は、華やかさと裏腹に責任のある重い仕事ばかりだった。
 公益福祉法人・市社協の仕事はどれも取っても貴重な体験、参考になることばかりなので、記録癖のある英田は、自称「会長ファイル」と称し日々の出来事を書き込むようになった。その結果、3期の退任する時まで綴った原稿は、びっくりするほど溜まって、2千枚以上(400字原稿)になっていた。~~というもの。
 市社協退職後、私は、この実践記録をなんとかしようと整理し、まとめてみるとずっしりと手ごたえが感じられた。その結果、自叙伝として応募することに、全体の枚数を300枚程度にして、手始めに「北九州自分史文学賞」へ自分史として応募した。
 しかし、「女会長のファイル」は落選であった。それならと、他の自治体や出版社で募集しているいくつかの「ノンフイクション」賞に、応募してみた。
 しかし、これらも落選。きっと選者の嫌いな出世話、リーダーの記録など手にも取られなかったのではないかと僻み半分落胆した。その結果、女会長フアイルとしての潤沢な経験談は、世間に出す機会がなくお蔵入りとなった。
 すべての役職から身を引いた3年後、誰に遠慮することもない生活。そこで思い切って、全体の原稿を再構成し、なるべくドキュメント中心に編集しなおした。
 内容に見合うタイトルをつけ、主人公が立つ位置が解かるように、フィクションを織り交ぜ読みやすくした。各章を50枚程度のものに書き換えて、文芸誌「群系」に連載させて貰った。1作ごとに読者からの反応も増え、いつの間にか6回シリーズまで続けた。
 終わった時には、これなら一冊にしては、という読者からの要望もあってうれしい悲鳴を上げた。
 後押しされたその時の一文には「行政経験者が、きちんと行政語を駆使して、会長の視線で、公益福祉法人社会福祉協議会の実態が語れた作品は貴重だ」という評価を頂けたのでさらに出版への勇気が湧いた。
 ちょうど、世間は女性の社会進出を推進する風が吹く。私は、これらの経験を生かし、2千枚の原稿を1冊の本にしたいと意欲をもって、その編集に取り組んだ。
 全国の市町村社会福祉協議会会長の中で女性が占める割合は低く、1パーセントも存在しないというのが実態である。私が着任した時は、3100市町村の内2市町だけだった。この数字を見ても分かるように、稀なる先駆的体験の話である。
 その私が、出版に本気にならなくて誰がなるだろうか、誰もいないと。そしてこのドキュメントは後輩に残す私の大切な資産になるのではないかと、考えている。

http://blog.livedoor.jp/hbk3253/archives/cat_10041481.html

 

八月 !!

 投稿者:荻野央  投稿日:2018年 8月 1日(水)09時00分1秒
編集済
  ◆変てこ台風のせいで猛暑酷暑がぶり返してますね。一昨日は灼熱の中をついて御近所walkingを決行し、二時間ほどテクテクテク。ペットボトル(水)が半分になりました。帽子とサングラスと、アヤシゲナいでたちですが、熱中症は避けなくてはなりません。全身汗まみれ。

◆週二回を原則にしてるのですが、お医者さん(肝臓系)から大変に結構なことです、と褒められているわけです。褒められると豚の私は木に昇りますから、ますます頑張ることになります。(笑)

今朝の朝顔~二度目の"白い朝顔"と挨拶しました。少し紅が滲んで。
 

この暑さ、皆さまご自愛を

 投稿者:管理人 iPad 8057  投稿日:2018年 8月 1日(水)07時23分8秒
編集済
      同人の安宅夏夫先生が入院されています。かかりつけの東京・半蔵門病院、肺炎だそうです。一昨日夜遅くにご本人から電話ありました。奥様が二日に一度、通っているそうです。(この暑さとあの細身、気になるところです)。
     小生も下痢が続いていますが、この暑さはストレスでしょう。皆さまにおかれても、ぜひカラダの不調にはご注意を。おかしいと思ったら、医者に行くべきですね。小生も女子医大、安宅さんは半蔵門病院と、飯田橋の東京逓信病院にかかっているので、不幸中の幸い、でしょうか。
 

死刑囚について

 投稿者:鎌田良知  投稿日:2018年 7月31日(火)02時23分34秒
編集済
  加賀乙彦さんの「宣告」が広く知られていますね。
当時のことを知っている人の話や、当時の資料と合わせて読むと、登場人物も背景も特定できてしまいますから、悩ましく、批判も多いようです。小説なのかルポルタージュなのか、作品という場に造形された情景なのか追憶なのか。

本当に虚構化できるのか?という疑問も出てきます。仮に、虚構だけで成り立っている小説があったとしたら?
漱石の「こころ」に登場するKのモデルは清沢満之、「三四郎」に登場する里見美穪子のモデルは平塚らいてうのようですが、実際には多分、違うでしょう。実物とは違う条件に置いたと仮定しての思考実験?これも違いますね。

それはともあれ。大歩危は懐かしいですね。永野さんのお元気そうな表情がいいですね。
 

富士正晴同人誌大賞授賞式の後のもてなし

 投稿者:管理人 iPad 7880  投稿日:2018年 7月30日(月)16時54分10秒
編集済
     二年前の、富士正晴同人誌大賞授賞式の後の、接待の踊りの動画です。持ち前のiPad miniで撮ったものですが、You tubeにアップ出来ました。
   徳島県三好市の皆様が、遠くから来た私達を精一杯もてなそうという気持ちが現れていますね。一緒に行った同人も浮かれて踊っていましたが、それは短すぎて、アップ出来ませんでした。
   この賞は三年に一度行われているようですが、いいものは何度も受賞出来るそうなので、またその時に向けて頑張りましょう。

https://m.youtube.com/watch?v=7oTfsd4JdWU

https://m.youtube.com/watch?v=EqJyh0mbco4

https://m.youtube.com/watch?v=BhVsn7ZLZ3c

   You tubeへは、iPad mini. からの投稿、写真もminiで撮ったものを、このiPadの方にメール転送、掲示板にアップしたものです。miniからも投稿できるのですが、いちいちの操作時間が長い、トロい、のでした。やはり、こちらの新型第四世代iPadの方が、サクサク、テキパキ、でした。
※  ちなみに、You tubeの画質は、画面右下の、ギアのアイコンをクリック、240pとあるのを、360pに設定すると、よりくっきり映ります(先の群系パーティーの動画も同じ)。
 

「白雲」誌の合評会

 投稿者:管理人 iPad 7880  投稿日:2018年 7月30日(月)16時21分8秒
編集済
  に行って来ました。
   台風12号が、またもや東京周辺は外れて、昨日日曜は天気になりました(ま、この台風の通路はおかしなものでしたね。普通は北東に進むのに、西向き、さらに西南向きに行くなんて。西日本はまたしても、でした)。

    さて、前から伺う予定でしたが、二、三日前に主筆の岡本高司さんからの念押しのお電話もあったので、二時過ぎに会場の新宿は靖国通りに面した三平ストアの6階の和室に伺いました。同人の皆様とは三、四年ぶりでしょうか。こちらの雑誌は、俳句・短歌がメインで、その中に小説もエッセイも織り込まれているもので、今回の第46号は、94ページのものでした。このページ数で、出席者の作品だけを、午後二時過ぎから六時までやるのですから、濃密な議論が展開され、おかげで文芸作品の醍醐味を堪能させていただきました。門外漢の俳句・短歌も皆さんの意見・感想を伺って、ああこのように鑑賞するのだ、また作句・詠歌するのだ、と勉強させていただきました。
   この同人誌との付き合いは、もう数年前になりましょうか、同人誌の主催者に巻頭言を書いてもらうという企画があって、小生も、「春雨物語」(上田秋成)について、書かせていただいたことによるのでした。この同人誌はなによりも、人柄のいい人の集まりで、何か懐かしさを感じるもので、以来何回かお邪魔させていただいたのでした。合評会では、小生も若干、詩や小説で、意見を述べさせていただきましたが、六時からの懇親会の食事も含めて、予定の八時を三十分も超えて、充実した楽しい時間を過ごさせていただきました。

   下は、その時の写真です。(後列左のバンダナの方が、岡本高司さん)。
 

死刑執行の作品化、ということ

 投稿者:管理人 iPad 7734  投稿日:2018年 7月29日(日)08時33分29秒
編集済
     創作作品の発表は時宜的であるというのも大事な要素かなと思う。オウムの死刑囚たちの執行が二度に渡ってなされたこと、この凶々しい事実があって、草原氏の「スカンジナビア半島の白い太陽」はより、われわれに考えさせるものをもたらした。
   そもそも死刑囚の、その心理と内面、そしてその執行まで描くというのは、商業的な文芸誌であったろうか。まこれは“自由に”描き切れるという点で、同人誌の独壇場ではなかったろうか。
    そして、この素材とテーマはまた実に難しい面も内包している。死刑囚は、作品ではあくまでも虚構でなければならないのである。実際の死刑囚を素材に選んでは、ノンフィクションまがいになり、読者はそのデテールを気にして、作品はあらぬ読み方になる。死刑という極限のテーマ・素材であるからこそ、現実は参照しながらも、極力抽象化・虚構化して、その虚構の人物の過去・行動、そして現在の心理・所作を描かなければならない。
    作者は、主人公にいわゆるヤクザ、を配役した。これは好悪を含め議論があろうが、死刑囚、またそれまでの心理を描写するという点では他のテーマにずれていかないためにはよかったのではないか。それを他の人物、最近でいえば、新幹線殺傷事件の犯人や、二年前の相模原の施設の十七人殺害の犯人などを持ってきたら、死刑のことよりも、その殺害の経緯、犯人の動機など、そちらの方に描写の主題が行ってしまうだろう(それはそれでまた、文学の重要なテーマではあるが)。
    当方としては、死刑囚と死刑執行というテーマに収斂した作品にして欲しかった。その点で、この作品は成功している方だと思う。閉じられた密室にいれば、馬の首のスカンジナビア半島が浮かんでくるだろうし、フラッシュバックのように過去の様々が浮かんでくるだろうし、追憶か幻想かわからないような妄想になってくるだろう。勉強嫌いなはずのヤクザもんでも、猛烈な読書欲に駆られることもあるだろう。
   作品には、永田町の政治家である女性法務大臣も出てくる。一見無用に思えるかもしれないが、彼女の俗物ぶりを、むしろ死刑囚の彼とは違って、典型的・類型的に大雑把に描くことで、逆に主人公がloom、浮き彫りにされる結構になり、むしろ良かった。

   さきに、実際の死刑囚を描くのは難しい、と書いた。でもさらに求めたいのは、実際のオウム死刑囚に素材にこれを描いたなら(むろん取材や調査は膨大になるが)、これは文学史に残る作品、いや歴史に残る作品になるのではないか。
(だが、首魁麻原彰晃は描き切るのが難しいだろう。なんせずっと黙っているのだし、教理も何もわからないことだらけだから)。

  ※ 本日天気になってよかったですね。「カプリチオ」の合評会、ぜひ伺いたいところですが、当方、「白雲」誌のそれに、午後新宿へ行きます。ぜひ、お互い、事後報告を。
 

荻野さん、土倉さん、ありがとうございました

 投稿者:草原克芳  投稿日:2018年 7月29日(日)02時02分24秒
編集済
  ■荻野さん、土倉さん、拙作をご批評いただきまして、ありがとうございました。
あまり同人誌にはない作品を、ということで書いていったら、
犯罪小説ふうの雰囲気になってしまいました。
主題としては、自傷・自己破壊、知らず知らずネガティブな方向性へと向かってしまう心の病(時代の病根)、
みたいなものがありました。
それと、「物狂いの石」や、他の拙作と同様、
オブセッションに憑かれた人物が連れて行かれる運命の屈曲――。

>或る日のこと死刑場へ狩りだされる数時間の間に、蟹田の人生全ての体験が想起されるが、いっぽう
彼の中では拘置所で得た(と信じている)哲学から文学その他に至る読書による知がその全体験を真理に
近いものと考えていて、しかしながら彼を取り巻く他者たちは彼を狂人に近いものと見做している、
この不均衡が彼自身の内部の均衡と皮肉に対立しているのが面白いところの二番目である。(荻野さん)

■深い分析、ありがとうございます。
ご指摘の蟹田務の観念性は、まったく「ナガヤマ・ノリオ」の模倣ですね。
しかし、あまり作者が、自作について、饒舌に、自己弁護的に解説してしまうのは、
みっともいいものではないので、この辺に留めておきます。
ご批評、ありがとうございました。

(土倉さん、カプリチオ掲示板へのコメントも、ありがとうございました。
 また、お気の向いたときに。いつでも「熱烈歓迎!」であります。)

 

「スカンジナビア半島の白夜の太陽」を読む

 投稿者:土倉ヒロ子  投稿日:2018年 7月28日(土)18時25分7秒
   荻野さん、酔っ払ってもちゃんと読んでますね。書くことも読むことも好きなんですね。
 私はリアルなヤクザには嫌悪感を覚えます。映画の寅さんは好きだし、清水の次郎長も好きだけれど、日常生活ですれちがったりするヤクザには鳥肌がたつ。

 「スカンジナビア半島の白夜の太陽」草原さん、力入ってますね。描き処は佐都美との交情。
 フランス映画の暗黒ものは、このあたりの描き方が素晴らしかった。
 

本日は強制カウチです

 投稿者:荻野央  投稿日:2018年 7月28日(土)15時46分27秒
編集済
  ◆3時頃から降り出した雨が凄くなってきました。過去に無い西へ向かう台風とは何者だ?と灰色の空へ向かってブツブツ言っても自然には逆らえず。ま、地球温暖化のせいなので人災とも言えますが・・・。世界を惑わすトランプのパリ協定離脱ですから、これからは地球を惑わすと言いますか。
気になってマンションの入口を見に行きましたら、なんと土嚢が積まれていない!。一昨年かその前の年に、入口近くの側溝の排水力がアウトになってマンション内に浸水したのです。管理人さん、暢気だな、と。

◆ここ数日調子に乗って飲み続けていたので、禁酒です。(禁酒翌日は体調いいですね。やはり酒毒ダ)

◆てなわけで読書と「群系」次号に向けて執筆開始。早すぎるのか、遅筆の私には適度の開始日なのか。皆さんは書き始めているのかな??
 

草原克芳氏の『スカンジナビア半島の白夜の太陽』(「カプリチオ」第47号)

 投稿者:荻野央  投稿日:2018年 7月28日(土)14時18分53秒
編集済
  この小説は「悪」を扱ったもので、全編マイナス・イメージのシンボルで埋めつくされている。ヤクザ、殺人、女たちの没落と性交渉、麻薬、精神の錯乱、幻覚、とここまで書いてきてもまだあるのだ。主人公の蟹田は組の抗争で4人を殺害した殺人犯。蟹田に死刑執行を命じた法務大臣の腐敗した政治思考も悪に含まれる。明るく楽しく夢見るような出来事は一切ないが、ただ主人公の中ではマイナスとプラスが均衡しているわけで、それは錯乱する彼の心理において自分を納得させる 妥当という名の論理展開になっている奇妙な言い換えである。
壁に蠢く馬の首のようなスカンジナビア半島の様子が彼を「無難に今」生きていることの自己への証明として在り、あの世からの元妻の「交信」もその一つである。過去の想起と現実の幻覚の混在。でも、少なくもそれらは彼をこの世に妥当させ得る条件とみなして作者は描いているから、これは小説の技法として興味あるものだ。
或る日のこと死刑場へ狩りだされる数時間の間に、蟹田の人生全ての体験が想起されるが、いっぽう彼の中では拘置所で得た(と信じている)哲学から文学その他に至る読書による知がその全体験を真理に近いものと考えていて、しかしながら彼を取り巻く他者たちは彼を狂人に近いものと見做している、この不均衡が彼自身の内部の均衡と皮肉に対立しているのが面白いところの二番目である。
(様々な悪を犯した蟹田を極刑という暴力で裁定するという悪(アメリカと日本)を以て処するというこの矛盾。死刑は本質的に無意味な措置だし誰の益にもならない不可解な行為である。言わば破産宣告。債権債務はご破算にしてはならず、罪は徹底的な解析の必要ある課題だ。)

閑話休題。

この作品は死刑の賛否を問うものでは、むろん無い。蟹田を中心としたマイナス・イメージからすべての生あり、というのが主題のように思われもする。残念なことにフィクション以外の場では、悪と分離されてプラス・イメージになることは(まず)無いから不均衡だと言わざるを得ないことであろう。

そんなことを感じました。(ずれてるかもしれません。悪しからず(-_-;)
 

私を離さないで

 投稿者:鎌田良知  投稿日:2018年 7月28日(土)05時35分45秒
編集済
  透明なゆりかごは、カズオ・イシグロ "Never Let Me Go" をドラマ化した「私を離さないで」の雰囲気とどこか似ているような・・(おそらく、単なる私の思い込みでしょう)
陽光学苑の跡にできた施設は、人の息吹を消し去った臓器提供牧場。
 

東京は広い! 「青ヶ島」という別世界

 投稿者:草原克芳  投稿日:2018年 7月27日(金)23時54分35秒
編集済
  ■坂井瑞穂さんの涼しそうな夏季休暇が羨ましい。

下の動画は全然、涼し気ではないのですが、
むしろ、亜熱帯ふうで、暑くるしいのですが、
東京都が広いことの再発見、というか、
東京は都市部だけではなく、
海洋部や島々も含んだ大東京共栄圏であることの再確認ができるということで、
なかなかよく出来た、印象的な動画です。

■これ、日本人が作成すると、単なる旅のアルバムになってしまうだろうなあ。
外人の目を通して見た日本/東京は、
やはり一種の批評眼から見た異界というか、
"日本再発見"の新鮮なまなざし――なんですね。


ONLY in JAPAN

【知られざる東京のミステリーアイランド:青ヶ島 】

https://www.youtube.com/watch?v=-N5pqG7-qDY


           *


■ところで坂井さん、合評会にはいらっしゃいますか?
自作をいろんな角度からコメントされるのも、たまにはいいもんですよ(笑)

-------------------------------------------

【追伸】
あっ、永野編集長、
拙作のこと取り上げていただきまして、ありがとうございます。(投稿時点で下のコメント未読)
まあ、しかし
現実のほうが、遥かに遥かに、凄いですね~。
私の女性法相の「松沢龍子」の方が、ずっとナイーブで、小心者ですわ。

パーティーでは、いろいろと、お疲れさまでした。
なかなか密度の高い時間が過ごせました。



 

「透明なゆりかご」

 投稿者:管理人 iPad 7545  投稿日:2018年 7月27日(金)23時40分58秒
編集済
     あ鎌田さん、コメントどうも。電車でなく、ディーゼル車だということはそれだけ大歩危あたりは秘境だということですね。電気の架線も引けなかったのでしょうね。そんなところで、授賞式のセレモニーは街の人々が、子供も含めて、歌や踊りで歓待してくれました。昨日、iPad miniのそれら動画を見て感動していました(どうにかしてYou tubeにアップしたいと思いましたら、こちらでも小生の名義でアップできることがわかりました)。

   でも、今日はさっき見たNHKドラマに感動したので、そっちの紹介をします。ご覧の方もおられましょうが、「透明なゆりかご」というタイトルの、ある産院でのバイトの看護助手の話で、まだ16歳の(主演の清原果耶)の自然で、かつ初々しい感じがすごくよかった。今晩の第2話は、産院前に捨てられていた赤ん坊をアオイ(清原果耶)が見つけ、その子の看護、見守り(ミルクをあげたり、湯浴みさせたり)をしているうちに、すごく愛おしくなって、その子にしずか、という名前までつけていた。だがやはり実の生みの女子高生が現れて、怒りとともに、複雑な感情を抱くというものだが、演出が自然で、演じている役者も適役でこのドラマのテーマにふさわしい(先輩の看護師に水川あさみ、婦長に原田美枝子、という按配)。清原果耶の初々しい感情が目に見えて伝わるし、なによりも実際の赤ちゃんを、顔も裸も映していたのが、見るものの感情移入が図れてよかった。
    個人的なことですが、当方、透析を午前に変えてから、子供たちを見ることが多くなりました。昼過ぎに終わって第一病棟から外来棟へ移ると、その出口右側が小児科なのです。幼児たちがちょこまかしている。電車に乗っても、午後の昼下がり、車内には子供を連れたお母さんを見かける。以前は夜や夕方、帰宅だったので、子供を見る機会があまりなかったが、子供たちの姿・所作を見ていると、こんなおっさんでも心なごみますね。
※ 下はそのドラマのサイトです。
https://www.nhk.or.jp/drama10/yurikago/

   でもここで全く逆のニュースにも感じ入りました。web サイトで見た、オウム死刑囚の残りの死刑執行でした。麻原のバカの命令で、とんでもない犯罪を犯した彼ら。特に坂本弁護士事件では、せめてこの子だけでも、と哀願する坂本弁護士の妻の言葉も振り捨て、残酷な殺害、そして三人を別々の山中に遺棄した彼らの犯罪は万死に値する。
   ところが、以下のリンクのサイトにあった、死刑囚・岡崎の言葉には、考えさせられた。彼が同情するように、当時最年少だった井上嘉浩は、確かに自分で真に考え、納得づくした上での行動ではなかったかもしれない。文字通り教祖様のご託宣で、真面目に行動した、純情な青年だったかもしれない。
    江川紹子氏その他、オウムに関わり戦った人たちは、今回の連続の執行に疑問を投げかけている。悪いのは麻原だけで、こいつだけに刑をかければよかったのでは。後の実行者は、本当の内心の犯罪でもなかったかもしれない。純真なまじめな若者をこれだけの凶行に走らせた原因は何か、カルトとは何か、など、もっと彼らに尋ねたかった、というのはその通りだ。
    このニュースに最も印象的なコメントを述懐していたのは河野義行さんだ。あの松本サリン事件で犯人とされた人である。奥さんがその被害にあって、寝たきりの彼女の介護をずっと続けていた(がその奥さんも十年前に亡くなった)。文字通り、このオウム事件とは何かを身をもって体現された方だ。その河野さんは、死刑執行で事件を終わらせようとする当局とは違って、ひとこと、「かなしいですね」と言ったのであった。
    執行命令を出した、上川法相は、執行は正しかった、死刑は正義のために必要、と言ったらしいが、いかに法治国家とはいえ、法の前に人間だろう、と言いたい。

    ちなみに、死刑囚の刑執行までの状況と、それを命令した法務大臣の日々の言動をフラッシュバック的に描いた、同人・草原克芳氏の小説、「スカンジナビア半島の白い太陽」は、いま読んでみる価値があろう。(「カプリチオ」誌掲載)。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180726/k10011550701000.html?utm_int=word_contents_list-items_002&word_result=死刑執行

 

四国の電車

 投稿者:鎌田良知  投稿日:2018年 7月27日(金)20時13分33秒
編集済
  動画を拝見しました。阿波池田から大歩危への道中でしょうか。
ところが、そこに電車は走っていないのでした。電化区間は琴平まで。
汽車(ディーゼル車)からの眺めですね。
 

You tubeに再アップ

 投稿者:管理人 iPad 7500  投稿日:2018年 7月27日(金)17時13分32秒
編集済
    You tube のアップの仕方が悪かったので?、画質が鮮明でなく、音も聞き取りにくかったのですが、改めてアップし直したら、原画に近い質を得られました。とりあえず、出席者の挨拶の一部を掲出しますね。来賓の祝辞・ご挨拶は、長いので、分割アップになり、あとでやりたいとおもいます。


https://m.youtube.com/watch?v=OlsAXIPE-WE#fauxfullscreen

  こちらは2年前、富士正晴同人誌大賞の授賞式に向かう、四国の電車の車窓からの景色。
もう一台のiPad mini の方に、この関係の動画、だいぶありましたので(受賞後の宴会の様子)、あとでアップしておきますね。

https://m.youtube.com/watch?v=ThtXLhqQNhY
 

蚊帳生地の洋服が大流行とか・・・

 投稿者:土倉ヒロ子  投稿日:2018年 7月27日(金)12時48分51秒
   眠っている蚊帳をリフォームして妹が夏服を作っていた。糊を洗いさらしてから藍染。浴衣とと合わせて涼しげなワンピースの出来上がり。私も欲しいと注文したが、蚊帳がないとのこと。
 ブームで蚊帳の在庫がないらしい。調べてみると「奈良県」の地場産業になっている。このところ、ファッションには目がいかなかったが、こんな素材が人気を得ているとはびっくり。
 押し入れに蚊帳を眠らせておられる方々、どうぞ、土倉まで送ってくだいな。

 夏といえば蚊帳が無くては過ごせない時代があったのだ。今はアフリカにも輸出しているのですから。古きものの価値を見直さなくてはなりませんね。
 

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