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先日、アントワネット大阪公演に行ってきました。
今回の佐山さんの出演場面はあまり多くなく、パンフレットの中で、ご自身も
最初と終わりの出演なので、その間の時間の使い方に苦慮してると書かれて
いましたね。
本当にそうですね。そんな緊張状態で「寝る」なんてことも恐ろしくて
できませんよね。
私はフランスという国にまるで関心がないので、アントワネットのことも
正確にはよく知りませんでした。
でも、今回の舞台を拝見して、今一度、その辺の歴史をきちんと知りたいと
思いました。
優美なロココ調にあんな悲惨な背景があることも知りませんでした。
人は自分達の自由を獲得するために、戦争や殺戮を繰り返す。
今回の歌唱にもありましたが、残念ながら人類の歴史はこの繰り返しと
言えますね。
今年の佐山さんからのお年賀状に、
「生まれた国や肌の色や思想、信条、宗教などが違っても、ほんの少し
その人の立場を思いやることができたらいいですね。」
という意味のことが書かれていたかと思いますが、今こそ本当にそう思います。
そして、そういうことを理屈抜きに考えさせてくれるのが、芸術でありスポーツ
の素晴らしさであると私は常々思っています。
美しい音楽や芸術、スポーツの素晴らしさは、その瞬間、人の心を優しくも
寛容にもしてくれると思います。
芸術家とスポーツ選手こそが一番の平和の使者だと私は思います
アントワネットの壮絶な終焉の舞台を見て、だからこそ舞台の方達のお仕事
がとても尊いものであることをしみじみと感じました。
大阪公演も半分過ぎましたが、どうぞお元気で頑張ってくださいね。
いつも応援しています。
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